麻酔効果のあるリドカイン

リドカインはアストラゼネカが製造する、有効成分としてリドカイン5%を含む痛み止め薬です。
この有効成分には、局所麻酔作用があり、体の中で痒みや痛み等のアレルギー症状を発生させるヒスタミンの作用を抑え、過敏になった状態や痒み、痛みを抑制してくれます。
1948年にスウェーデンで発売されて以来、局所麻酔剤の代表的な医薬品として、世界中で幅広く使われてきた安全性の高い麻酔成分です。
痔の痛みの抑制や、水虫や火傷の外用薬などにも用いられている成分です。
リドカインはガラス容器に比べて取り扱いが容易な、ポリエチレン製アンプル容器に入れられているため、保存剤を含有していません。
ガラスアンプルではないので、アンプルカットの時に手を切る心配もありません。
保存剤が含まれていませんので、保存剤によるアレルギー症状が出る心配もなく、利用できる対象も広がっています。
また、注射針を装着しないで注射筒と直結できる構造になっているので、取り扱いが容易で、針刺し事故のリスクを回避できます。